11/8(日)秋晴れの下、第7回三瀬村『ざっといかんばい』林道マラソンが開催されました。
当日は、約550名のランナーを迎え、三瀬高原の林道を中心に、42.195qのフルマラソン、ハーフマラソン、16qウォーキング、9qウォーキングの4種目が行なわれました。
この大会は、地元住民をはじめ、佐賀市の職員、佐賀大学生など多くのボランティアスタッフの皆様により運営されています。今年のスタッフ数はなんと、200名を超えました
また、今年は地元、三瀬中学校の生徒及び先生たちもボランティアスタッフとして参加していただきました。
参加ランナーの皆さんは、朝7時の受付に始まり、事前のメディカルチェックを受けられ、ゼッケンにそれぞれの思いを書き込んでいらっしゃいました。

いよいよスタートです。

今年のスターターは、第3回大会からボランティアスタッフとして参加してもらっている、福岡県小郡市在住の東明館小学校6年の牟田優香さんです。優香さんは毎年、フルマラソンの折り返し地点で、ランナーの皆様に心温まる応援をしてもらっています。今年も、スタート地点には、手づくりのメッセージを準備してくれていました。

そして、午前9時フルマラソンがいよいよスタートです。ハーフマラソンとウォーキング(16q、9q)は9:30にスタートしました

ん

そうです、トラの着ぐるみランナーです

この姿で、フルマラソンを走られるなんて脱帽ものです


また来年もお待ちしております

フルマラソンのトップランナーは、実に2時間50分を切ってのゴールです

実に早い



参加ランナーの方々は、それぞれのゼッケンにメッセージを書いて走られます。今年はこのメッセージに着目しました。いろんな思いがありました
