今進めている文字付リンゴ。
イベント始動資金を得るべく、「リンゴ園さん」、「三瀬むらんとさん(三瀬の若手元気者集団)」、「みつせ高原キャンペーン事務局」が結託し自治体の補助金を申請していた。
目的も合致してるし書類出したら、
「お金もらえるやろ〜」と考えて申請していたそうですが・・・
世の中そんなに甘くは無かです。
その補助事業、目的や予算など、沢山書類を作らないといけない(泣
おまけに、プレゼンテーションを行い、合格した者だけが補助してもらえるという狭き門です(汗
そんな訳で、プレゼン挑戦と相成った。
打合せしては、資料を作り。
キャンペーン事務局は、多少経験があるので、アドバイスでお手伝い。
皆さん、お昼間の仕事の後に大変でした。
(打合せの様子)
参集するも、いつもバカ話に花が満開し、なかなか進みません(笑)
プレゼンでは、「真面目に話そうか?カッコつけようか?」等悩みましたが、
最終的には、「自分達らしく、楽しく笑いありで行こう!」とまとまった。
そして、プレゼン当日。
(会場の喫煙所、一服し緊張をほぐすメンバー)
(直前まで、資料を確認し万全を期すメンバー)
三瀬むらんとに所属する「リンゴ園さん2人」と「むらんと事務局」で決戦に挑みました。
審査員さんは、「見るからに偉い人達だ。」と思われる人。約10名。
俺達の冗談は通用するのか?不安なところ・・・
(会場内は、撮影できないので看板の写真)
プレゼンに入ると
スラスラと説明する「三瀬むらんと」さん。
開始1分で、ボケる「三瀬むらんと」さん。
開始2分で、ボケをかぶせる「三瀬むらんと」さん。
重い空気の中、3人ほど笑ってくれたのが救いでした(汗
質問の時間では難しい質問に対し、ヌラリクラリとかわす高等テクニックも発揮!
「やるねー。あの雰囲気でボケるとは根性あるねー。緊張せんとかよ?」と関心しました。
ユーモアを織り込んだプレゼン、きっと皆の熱い思いは伝わったと思います。
実験〜計画と超真剣に取組んできた今回のイベント。
補助事業に合格したのか?
結果は、9月下旬に発表予定です。
合格すれば、皆さんに「文字付リンゴ」を作ってもらえます。
頼むっ合格しててくれーーーー!!!!
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