10月24日(土)・25日(日)の2日間、毎年恒例の「三瀬村田舎と都市(まち)のふれあい祭り」が開催されました。
開催されてから、実に2週間が過ぎてしまってました・・・ ここんとこスタッフがイベント続きでUP出来ない程の忙しさで遅くなりましたが、お祭りの模様をUPさせていただきます
やはりふれあい祭りといえば「餅つき」今年も実行委員長である秀島佐賀市長に餅をついてもらいました
ついたお餅は、振る舞い餅(清掃協力金として100円)として来場者の皆様に味わってもらいました。
会場内では、三瀬で取れた新鮮な旬の野菜が勢ぞろい
このほかにも、村内の関係団体の協力で盛り上げていただきました
会場では、も多彩 三瀬林業研究会の協力による「木登り競争」「丸太積木競争」「木っ端投げ競争」も会場をにぎわせてくれました。
そして、そしてやっぱり「ニジマス、ヤマメのつかみどり」は大人気 びしょぬれになってハッスルしまくりです
お昼の名物と言えばやっぱりコレ 「しし汁の配布」今年も大人気GETされた方はもうご満悦
昨年とちょっと違った今年のふれあい祭り。今年は「みつせポップジャム」との合同開催
出演者は「ラ・イルミナシオン」
ふれあい祭りには5回目(だったと思う・・・)の出演となる「カレン」
そして、三瀬小学校の子ども達と親交のある「mon」さん。なんとライブステージは子ども達と一緒に歌ってもらいました
んほかの子より大きな子ども?が・・・なんと、佐賀市の観光キャラクターの「俵マイ」ちゃんではないですか(マイちゃんの行動はまた後日UPしますね〜)
monさんと三瀬小学校の子どもたちが一緒にmonさんの「青空」を歌ってもらいましたが、その時の演出がまた最高でした
この演出は、ポップジャム実行委員会の方による演出で、monさんの「青空」にあわせ、大空にメッセジと、コスモスの種をつけて飛ばそうと考えていただきました(もちろん風船は環境にやさしいエコ風船を使用されています)
来場者は2日間で約9,000人の方々に来ていただきました。お天気も何とか閉会時までもってくれました
来年も数多くの皆様に満足していただけるよう頑張りたいと思います
T・M
ゴム風船は水に溶けず分解に半年ないし1年程度かかりますが、海亀や野鳥などが誤飲したり、木綿糸に体絡ませるなどして命を落とす一因になるなど生物被害が起きることがわかっています。
生物被害の起きる風船にエコというのは実際にはおかしいです。
できればエコ紙風船などの本当に速やかに分解する風船に対してエコという言葉を使った方がいいと思います。