ここ三瀬村でも保育園の園児が庭に出て、日食の様子を観察していて、「わぁー」っといった歓声があがり、とてもかわいらしい光景が見られました。
さて三瀬では、10時10分くらいから、少しずつ太陽の右肩の位置から日食が始まりました。
上の写真の一番下の写真(3枚目)の時(10時57分くらい)には、辺りが少し暗くなり、太陽の光が差しているにもかかわらず、とても涼しく、何とも不思議な感じでした。サングラスをかけて辺りを見回しているような感覚でした。
しばらくして、今度は上の太陽の上の方が段々と現れ始めました。
下の写真は、太陽がこれから顔を段々のぞかせはじめる頃に、雲でさえぎられた一瞬、肉眼で見ることができました。近くいた方が急いでデジカメのシャッターを押して撮った写真です。
次回日本で皆既日食が観測できるのは60年後ということですので、おそらく私の人生で最後になる日食をこの目で見れて、とても感慨深いものがありました。
Ni
次の皆既日食は、26年後だと思うんですが・・・
まだまだお若いと思うので、最後ではないことを祈ります。
いやー、ほんとに次の日本での皆既日食は「2035年9月2日頃」に富山と茨城辺りで見れそうですね。
あれ、私は何を見て60年後と思ったのでしょうか・・・?
きんふぁみ長男さんの近くのようですので、26年後には肉眼で見てみれるといいですね。
私も見れるといいのですが・・・。日々の晩酌、気をつけたいものです・・・。