大会の様子は次のような感じです。 まだ暗い中、早いスタッフは午前5時半くらいに集合して準備に取り掛かっています。 7時からの受付に備え、医療スタッフ及び受付スタッフのミーティングが行われています。 この大会は、メディカルチェックを受けて、受け付けしなければなりません。その日の体調(血圧が高いなど)により、走れないこともあります。
血圧を測定していただいたのは、佐賀大学医学部の学生さんや市の保健師などで、もちろんボランティアでやっていただきました。 受付を終えられたランナーの方は、背中に貼るその日の意気込みなどを記入されて走られます。
左の写真の方は「限界に挑戦」と書かれていました。
スタート地点に続々とランナーが集まっています。そして9時となりピストルがならされいよいよスタートしました。写真をよーく見ると「牛のぬいぐるみ」を着た方がいらっしゃいます。ゼッケンを見ると「フルマラソン」。果たしてこの格好で最後まで走れるかちょっと不安です。(この方、最後までこの格好で完走されたようです。)
コース内の様子です。各給水所には飲み物やちょっとした食べ物が準備してあります。山中給水所ではなんと「cafeのっち」の方が手作りうどんを振舞われたそうです。また小学生もボランティアとして参加してくれました。 ゴールされてきた方々に「豚汁」が振舞われました。また飲み物も十分用意してありました。コースのほとんどが林道であるため、ランナーの方はさぞ大変だったと思いますが、心地いい汗を流されたと思います。
みなさん、お疲れさまでした。